2022年4月30日 No.1436

鈴鹿仙香山花と探鳥ハイク Part3

中峠道

登山者が鈴をならしてきた。野鳥の撮影をしたいので、ルートを中峠道に変更した。谷を離れるとシャクナゲの花が咲き始めていた。コシアブラも芽が出始めていた。


この山域はイワカガミが多い。花の時期はまだ少し早く、つぼみが膨らみ始めたところだ。シロヤシオ、シャクナゲの時期にもう一度歩きたいと思う。先ほどからイカルが鳴いている。探していると茶色の鳥が枝にとまった。後ろ姿を撮影した。再生で確認すると、オオルリのメスだった。
タチツボスミレ
カエデ新緑
オオルリ メス
 
 
ミツバツツジ
稜線の新緑が始まる
オオカメノキ

稜線

稜線が近づくとミツバツツジ、オオカメノキが花の見頃だった。山肌も緑が少し混じり初めていた。


この山域はイワカガミが多い。花の時期はまだ少し早く、つぼみが膨らみ始めたところだ。シロヤシオ、シャクナゲの時期にもう一度歩きたいと思う。先ほどからイカルが鳴いている。探していると茶色の鳥が枝にとまった。後ろ姿を撮影した。再生で確認すると、オオルリのメスだった。

ホオジロ

シロヤシオはまだつぼみだが、花芽が多いのでこれからが楽しみだ。ウグイスがあちらこちらでよく鳴いている。撮影の難しい鳥だ。木の枝の中にとまるので見つけるのが難しい。変わってホオジロが、木のてっぺんにとまって、人気を気にすることもなく、気持ちよく鳴いていた。


北仙香山の岩場で休憩して居る人が居る。近くに行くと知っているおじさんだった。変な棒を持っている。写真を撮ってくれと言うので、撮ってあげた。
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
変な棒を持ったおじさん
棒だけ撮れという
オオカメノキ この時期この花しかない
北仙香山の展望