

坊がツル 食材が残っているので、昼ご飯で消費できた。朝、バリバリの凍り付いていたテントは、風と膝して良く乾いてくれた。テントをたたみ12時半に坊がツルを出発した。


ススキの腹の中を歩く。何度も大船を振り返る。



両ケ池 池周辺は紅葉がきれいだった。三俣山の北斜面がきれいに紅葉しているが、逆光のため撮影が難しかった。赤く色づいていたのはコミネカエデだった。


14時過ぎに長者原に到着した。モンベルショップや売店によりお土産を物色。帰路は阿蘇に降り、道の駅と牧内温泉に立ち寄った。勝手がわからず適当に飛び混んだところが、渋いレトロな旅館「蘇山郷」だった。日帰り500円でリーウナブル。昭和7年に与謝野晶子・鉄幹夫妻が泊まったらしい、由緒ある旅館だった。従業員の対応がよかった。18時に空港に戻り、レストランで夕食をとり20時の便で名古屋に戻った。
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