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■大船山(九重連山)2018年10月21日22日 No.1173
天候判断で晩秋の白山に振った
【登山者】隊長、とっちゃん、うさぎ
21日 鈴鹿5:30〜県営名古屋空港8:00〜熊本空港9:20〜長者原13:05〜すがもり越14:50〜15:40法華院温泉16:10〜坊がツル16:30
22日 坊がツル6:15〜7:05大戸越7:25〜8:25北大船山8:35〜段原8:50〜9:30大船山10:20〜段原10:30〜11:20坊がツル12:30〜両が池〜長者原14:20〜牧内温泉〜熊本空港20:15〜県営名古屋空港21:30〜鈴鹿22:45

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大戸越 4時過ぎに起きて朝食すますと5時になっていた。ヘッデンをつけてスタート。平治岳にも登りたかったのでまずは、大戸越に登った。テンバから見えていた紅葉はカエデ類で、ウリハダカエデ、コハウチワカエデ、コミネカエデだった。ミヤマキリシマが色づくのだと思っていたが、そうではなかった。

  
コハウチワカエデの紅葉

  

大戸越から見る平治岳の紅葉はぱっとしなかった。6月はミヤマキリシマがきれいなところだが、この時期はカエデの木が多いところがいいみたいだ。山の北面はきれいだったが、ミヤマキリシマが多い、南面は紅葉が少なかった。なので平治岳はパスして大船に向かうことにした。縦走路はウリハダカエデ、コミネカエデの紅葉がきれいだった。

  

  

  

北大船山 北大船までくると日が上がってきて、山肌の紅葉が浮かび上がってきた。期待を裏切らない紅葉だ。紅葉が大半で黄色や緑色など、色の変化は乏しいが、本州の山では見られない、九重ならではの紅葉だ。段原で小休止後、山頂へ向かった。

  
伊予フウロ         久住、三俣山

  

  

  

大船山 山頂に登るとやはり展望が良かった。紅葉は見頃で、長く見ていても飽きなかった。池に降りて周辺を散策した。再び山頂に戻り名残は惜しいが下山開始。

  

  


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