フルフレームのカメラは、AFや絞り、SSに気を遣う。マイクロフォーサーズはあまり気にしなくても、機動力とチャンスを狙った撮影にはよかった。ずっとフルフレームを使ってきたが、登山の取材のお供には軽くタフなシステムが使いよい。野鳥撮影は機動力とチャンスを逃さないことが肝要だが、写りはフルフレームと比べると劣る。そこで200−600mmから100−400mmに買い換えた。桜の花が見頃の時期なので、A7M4 FE100-400mm +TC14でどこまで取れるかチャレンジ中だ。まずは、桜とメジロ。