詳しいレポートはホームページ 「歩人倶楽部」に譲るとして、ここでは山行を記録ではなくトピックとして扱いたい。

鈴鹿山系はホームグラウンドで、四季の写真撮影、クライミングによく通っている

台高山脈は鈴鹿よりもひとまわり大きな山で、当然、歩行距離、標高差とも大きくなる。最高峰は大台ヶ原の日出ケ岳で一帯が国立公園になっている

三重県の山は、山と渓谷社の分県登山ガイドの収録した山を中心に登っている

北陸の山は白山のある両白山地、新潟の頸城山地の山が中心。

北アルプス。遠征で持っともよく足を運ぶのが北アルプスだ。登山だけでなくクライミングを含むバリエーションルートが多い。

南中央アルプス。北アルプスに比べると行き機会が少ない。この山域は登山が大半だが、バリエーションは北岳バットレス。

八ヶ岳。四季を通じてアプローチしやすい山なので、花見登山、バリエーション、冬季登山などに出かけることが多い。

秩父の山は、小川山、瑞籬山を中心に殆どがクライミングで訪れている。

北海道と東北の山は、仕事を一線から退き、時間が持てるようになってから毎年通っている。バリエーションを目指すわけでもなく、とりあえず百名山は見ておきたいなと思う。

九州の山は、ミヤマキリシマの咲く頃、よく九重山に登っている。

谷川岳はまだ山頂を踏んでいない特別な山だ。殆どがクライミングで登っている。

伊豆は、城ヶ崎、城山、西伊豆など冬場にクライミングでよく出かける