2022年9月24日25日 No.1462
烏帽子岩左稜線を登る(小川山)Page2
5、6、7P
5ピッチ目 5.4 40m 岩稜歩き
6ピッチ目 5.4 30m ブッシュ歩き
7ピッチ目 5.5 30m岩尾根を登る
岩稜に上がると一気に展望が開ける。屋根岩、小川山、川上村のレタス畑のよく見える。この時期、レタスの出荷が多くなり、鈴鹿でも川上村のレタスだ。地元のスーパーでレタスを買って帰ろう。

8、9P
8ピッチ目 5.5 15m
9ピッチ目 5.7 35m チムニーからカンテを登る。途中2本のリングボルトがある。
7から10ピッチまで岩稜で、ロケーション的なハイライトピッチだと思う。展望もよく、高度感が感じられる。




10P
10ピッチ目 5.6 20m
今回、いやなトラバースを避け、リッジ通しで登った。ただし、コルに降りるときは懸垂が無難だ。
11P
11ピッチ目 5.6 45m

12P
12ピッチ目 5.5 30m
少し下り、狭いリッジを渡ってクラックの基部へ。
13P
13ピッチ目 5.7 15m
ハンドサイズのクラックが抜け口まで続いている。足も手もしっかりとジャムがきく。ただし、下を覗くと数十mの岩壁。クライミングの技術よりも、高いところが苦手な人は、精神的なプレッシャーを感じるだろう。プロテクションはすべてカム。中間サイズが有効だ。



烏帽子岩山頂
14ピッチ目 懸垂下降20m
クラックの登攀後、30mほど歩くと烏帽子岩山頂に到着する。ここかは登ったり下ったりで、最後に20m懸垂下降しコルへ。ここから下山できるが、最後のチムニーがやりたいので、先に進んだ。
15ピッチ目
15ピッチ目 5.5 25m ぼろいチムニーを登り リッジのピークへ そこから懸垂下降10m


P16
クラックの登攀後、30mほど歩くと烏帽子岩山頂に到着する。ここかは登ったり下ったりで、最後に20m懸垂下降しコルへ。ここから下山できるが、最後のチムニーがやりたいので、先に進んだ。
懸垂下降後25m歩きコルへ。ここから歩いて下山できる。

