2022年2月8日 No.1414

高見山地三峰山で霧氷の撮影 Page1

山頂

続々と登ってくる登山者。ほとんどが御杖村からだった。山頂付近も霧氷がついていていい雰囲気だった。少し下り日当たりの良いところで昼食休憩にした。
三峰山山頂
八丁平
ゆりわれ道の霧氷

ゆりわれ道

八丁平からゆりわれまではトレースなし。雪が吹き溜まっていて、ルートがわかりづらいほどだった。誰も上がってきてないなと思いながらゆりわれから下山を始めると。3人グループが登ってきた。早く行かないと霧氷が消えそうだよ、とせかす。野鳥が活発で、アトリの大群が群れで移動し餌を探している。警戒心の強い鳥で、20m以内になると逃げてしまう。コゲラとアカゲラも木に止まりこつこつやっていた。植林帯まで下ると雪はなくなった。ゆりわれ登山口と福本登山口の間が工事中で通行止めだ。歩行者は通れる。

野鳥

2月になると野鳥が活発に動き出す時期だ。霧氷の撮影しか頭になかったので望遠レンズは持って行かなかった。「二兎を追う者は一兎をも得ず」というが、ここはがまんだ。仕方がないので12-100mmで撮影した。ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アトリ、アカゲラ、コゲラ、ルリビタキなど、撮影チャンスは何度もあった。
さて、アトリはどこにいるでしょうか
さて、コゲラはどこにいるでしょうか
さて、アトリはどこにいるでしょうか
さて、シジュウカラはどこにいるでしょうか