2021年5月9日 No.1351

御在所岳藤内壁 鈴鹿山系 Page2

一の壁 左ルート

3ルートがなんとかできたので、左ルートをやってみた。グレードは少し上だが、ちょっと難しかたようで、何度かテンションがかかった。その後、Tjさんとダイレクトを登る。終了点からは中尾根バットレスがよく見えた。親分たちが頑張っていた。この間にHさんは2ルートのリード練習。
左ルート登攀中のWさん
一の壁
ダイレクトルート終了点からバットレス

中尾根バットレス

親分たちがやっていたので、久しぶりに登りたくなってきた。中尾根も見える、これもよく登ったものだが、登らなくなって久しい。今年は登ってみたいなと思った。

一の壁 ダイレクト

Tjさんとダイレクトに登った。相変わらずのロングルートで、ロープの重さを改めて実感した。今回は新品のロープだったので滑りがいいが、これで古いダブルロープならかなり重くなりそうだ。

ダイレクトルート

一の壁 2ルート

Hさんのリード練習。Wさんと組んで完登できた。初めてのリードだったので、かなりプレッシャーがかかったと思う。次回はもっとスムーズになると思う。

前尾根 P7 P6

午後は前尾根に移動した。クラック、フェイス、スラブなど変化のある岩場で、NPも経験してほしかった。GoPro交換バッテリーをザックに忘れたので、電池切れでP7の2ピッチ以降の映像がない。
2ルート
2ルート
2ルート
P7 1ピッチ目