2021年5月4日 No.1349

御在所岳藤内壁岩トレ 鈴鹿 Page2

右ルート

下の写真を見ればわかるが、この高度感がメンタル的にプレッシャーになる。とにかくしっかりと岩を見てホールドを見つける。

Hさんは時間はかかったがノーテーションでクリアできた。何度も練習して自身をつけていくしかない。とりあえずグレードⅤのリードを目標にしよう。
2ピッチ目の登攀
3ピッチ目を見上げる
終了点から移動時のビレイの仕方
ロープを早くたたむ練習

前尾根P7

空いたので前尾根のP7に移動した。ここはクラックの登り方と、カムによるナチュラルプロテクションを体験する。P7は変化があって面白いルートだ。

ノーマルルートはⅤでハンドジャムで登りたい。できないと思うので、今日は、カムを持ってもよし。ただし、A0したら登ったことにならない。フリーでスイスイ登れることが目標。2ピッチ目はフェイスの立ち込みがポイント。
P7 1ピッチ目
フェイスの立ち込み Mくん
フェイスの立ち込み Hさん

前尾根P6

どこからでも登れるが、ノーマルでやさしいリッジルートをのぼった。ここは3段目のフェイスへの乗り込みが核心。

P6が終わると時間がなくなってきたので、本日はここで終了。巻道を歩いて前尾根を降りた。
P6 ビレイ
P6 最後のフェイス
前尾根から見た一の壁