2021年1月13日 No.1327
座佐の高(神南伊勢 Page2
断崖の道
尾根道と分岐し、外回りの道を下る。断崖に沿った道で海岸は断崖になっている。もちろん見晴らしは大変いいが、断崖に沿った道で危険地帯だ。登山道はどこのそうだが、公道ではないのでもちろん、自己責任で通行することになる。



座佐浜
芦浜湖と同じ種類の海跡湖で、ここは2つに分かれている。この既設はカモ角の冬鳥が渡ってきていた。奥まった湾の波の静かな海岸だ。浜に沿って端から端まで歩く。日差しがあって暖かかった。さて帰路は、尾根を一つ超えることになり、行程終盤の標高差200mの上りはきつい。尾根を乗り越えるとゆるやかなくだりでたまご浜に降りる。




たまご浜
養殖筏が浮かぶ奥まった小さな湾だ。小さな尾根を乗り越えると出発点の新桑竈だ。数年前に一度歩いたルートだが、そのときに比べるとかなり踏み跡がしっかりしていた。