2021年1月13日 No.1327
座佐の高(神南伊勢 Page1
【行程・登山者】
新桑竈案内板の前8:50〜1:20唐人殺し峠(展望地で撮影)11:00〜11:15座佐の高11:35〜座佐三角点13:30〜座佐池14:05〜座佐浜分岐14:55〜たまご浜15:15〜座佐の高分岐15:30〜駐車地16:00 歩行距離11km 累積標高960m
【登山者】2人
【撮影機材】E-M1mark3 LEICA10-25mm f1.7 M.ZUIKO12-100mm KANI CPL、NDフィルタ Lrc現像
【概要】
座佐の高 雪か海か迷い、暖かい方に向かった。というのは、カメラレンズフィルタを試したかったので。久しぶりに新桑竈から入り、唐人殺し峠から集会した。標高は500mに満たないが、アップダウンがあり全行程の累積標高は1000m、距離も11kmありしっかりと歩ける。行程の後半の座佐浜からの200身性の登り返しがきつい。コロナと寒波で腰が引けていたが、青空と熊野灘の海をみると気持ちが晴れた。NDハーフフィルタとスローシャッターの魅力。撮影機材 E-M1mark3 LEICA10-25mm f1.7 M.ZUIKO12-100mm KANI CPL、NDフィルタ Lrc現像 2021.1.13
YouTube動画 → https://youtu.be/L0TabqdfKjQ
新桑竈〜芦浜道
新桑竈は古和浦湾の奥にある漁村だ。アクセスも比較的よく、紀勢道の大内山ICから20分くらいの距離。駐車場はロッジのPを使わせてもらえるようだが、その手前にも駐車場がある。昭和から時間が止まっているような静かな集落を抜けると参道に入る。芦浜道というようで、登山道というより、集落を結ぶ生活道の雰囲気がある。







唐人殺し峠
峠の少し東側で展望が開ける。眼下に芦浜湖が俯瞰できた。峠から直接下ると芦浜湖だ。尾根に沿って800m進むと座佐の高だ。今回の最高点で標高は429m。座佐の高は展望が開けていて古和浦湾が一望できた。ここから尾根に沿って座佐浜に下る。地形が俯瞰できてわかりやすかった。






