P3 さて次はP3だが、百岩では省略されている。易しい登攀だが、北谷側の高度感が素晴らしく、登山道からよく見えるラインだ。長いピッチなのでロープの流れとプロテクションの勉強になる。途中、クラックがある。ワイドの方を登るとそれなりに工夫が必要。

クライムダウンや歩きの時の確保の仕方など、勉強することは多い

クライムダウンや歩きの時の確保の仕方など、勉強することは多い。いろいろなことを詰め込まれ、たばたさんの頭がだんだん重くなってきている。









クラックのところ、広い方を通ると難しい


タテヤマリンドウ アカヤシオ
P2やぐら 最後に面白いやぐらがまっている。ここもカムでNPの練習になる。核心は上部の頭のつかえるマントル。思い切って右のフェイスの出てみると。。。。

山頂の公園が見えてくる やぐらをリードするほんまさん

一度もテンションかけずに登り切ったみよしさんは並の新人ではない。



やぐらからの展望


やぐらをリードするたばたさん やぐらから見る藤内壁

やぐらから裏登山道を俯瞰する

やぐらを登るうさぎ

P1で記念撮影、はい!笑顔でパチリ

アカヤシオ 山上公園が見えてきた

タテヤマリンドウ アカヤシオ
さて時間があるので、めあてはレストランのカレーうどん。アゼリアと駅の食堂があるが、今回は駅の食堂のカレーうどん。これは絶品。クライマーは登山道に出て山上公園を歩きレストランに入ると、普通の観光客になる。この切り替えがいいね。7時間の登攀の後に食べるカレーうどんはやはり絶品であった。

御在所のカレーうどん