2023年10月22日 No.1529
香肌イレブン局ヶ岳に登る(三重の山)
【概要】
低山が登りやすい季節になってきた。紅葉がそろそろ見頃だ。三重県の来年の山の企画の候補で松阪の山で香肌イレブンのひとつ「局ヶ岳」にのぼった。ガイドブックでも扱っているが担当は私ではない。これまでに2度登っていて、20年以上も前の話しだ。手頃に登れるいい山がコンセプトだが、果たしてトピック性はあるかが問題だ。5>
神社付近の登山口
飯高町からはルートが2本ある。新道と旧道で、新道は重機で作られた比較的新しい道だ。今回は新道で登り旧道で下ってみた。5>
20分くらい林道を歩くと新道登山口、案内などが整備されている。歩き始めるとあまり歩かれていないが、道幅もあり、重機で整備されて作業道らしい。
旧道分岐 帰りはこちら
しらき
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局ヶ岳山頂
山頂はシロヤシオが色づき、ススキの穂が風になびいていた。秋らしい風景だ。20年以上前だが、なんとなく山頂の雰囲気を覚えている。円錐のてっぺんにある山頂で360度の展望が開けている。5>
コアジサイ
ヤマトリカブト
杉植林