2022年10月23日 No.1468
藤内壁前尾根登攀(鈴鹿)
P4
P4は初級レベルの北谷側を登るパーティーが多い。藤内沢側の方がロケーションがよい。グレードも初級レベルなので是非登りたいね。






P3
予想通り、P3で大渋滞発生。スラブは空いているが、途中から割り込む形になるので、少し休憩を入れてから、スラブに取り付いた。フィンガーからハンドサイズのクラックでカムが効きが悪いので、ボルトが2カ所設置されている。ここで渋滞をスルーしてP2に入ると1パティーを待つのみだった。
P2 櫓
初級のパーティの後に続いた。壁が立っていて高度感もあるので、なれていないと体が縮む。核心部で困っていたので、アドバイス。お見事、一発でムーブが決まった。






前壁ルンゼ
櫓を登って終了にした。紅葉は、山頂付近でシロヤシオ、アカヤシオの紅葉、シロモジの紅葉が始まったところだった。
藤内壁に戻り、スープをいただく。おいしかった。四の渡しまで来ると、道整備をしていた。ちょっとだけお手伝い。車道脇には、アケボノツツジ、ダイモンジソウが咲いていた。秋を感じさせる花だ。



