2022年10月21日 No.1467

雲母峰で街の展望写真(鈴鹿)

【行程・登山者】


【10月21日】雲母橋登山口11:20〜林道登山口〜13:00雲母峰Ⅱ峰13:30〜雲母橋14:25
【撮影機材】 OM1 M.ZUIKO ED12-100mm  ED8-25mm

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【概要】

三重県の山で雲母峰を鈴鹿の一山として紹介している。いくつか登路があり現在は、御在所からのルートを紹介している。このルートは長いが、最も早く山頂を踏めるルートはやはり、雲母橋からのピストンだろう。今回は街展望写真撮影の取材で、久しぶりに独標尾根を往復した。独標は独立標高点のことで、雲母峰Ⅱ峰を指す。本峰は灌木帯にあり展望はない。

独標尾根

雲母峰は本峰よりⅡ峰の方が展望があってよい。低山展望は、登山の一つのジャンルで、低山登山の楽しみの一つ。高山はより広い範囲を見渡すことができる一方、低山は、範囲が狭くなるが、間近に俯瞰できる。


海に山が迫る三重県南部のリアス海岸では海岸風景、待ち展望は三重県北部がいい。とりわけ、鈴鹿主脈から東に派生した支脈の山、雲母峰、入道ヶ岳、養老山地に末端の山多度山辺りが街展望がよい。
ゴマナ
ナギナタコウジュ
ミズナラ
イヌシデ
御在所岳
ヤマボウシ ミズキ科