2020年10月24日 No.1306

鬼ケ牙(鈴鹿の岩場)  Page1

【行程・登山者】

【10月24日】御在所に入るつもりだったが、低気圧通過直後で冬型の気圧配置になり、登山口では雨がぱらつき、風も強う強かったので、天候のよい鬼が牙に転身した。この日は藤内小屋泊だったので、16時に登攀を終了し御在所へ向かった。
【登山者】かずさん、むつうらさん、たまちゃん、隊長
【撮影機材】LumixTX1 GoPro

【概要】

今日はクライミングを再開しようとしているむつうらさんと、スキルの向上を目指すかずさん、それにタマちゃんの4人パーティーだった。鬼が牙はスラブとちょっとしたフェイスだけの単調なルートだが、標高が低く暖かく、アプローチがいいのでいつも、御在所から転身することが多い。この日は中央の優しいスラブでクライミングの基本操作を練習し、左のルートを1ピッチ登り懸垂の練習をした。それから中央の岩壁で山頂まで抜けるつもりだったが時間切れで、4ピッチを登り懸垂で戻ったら16時になっていた。
YouTube動画 →  
まずは中央の岩壁で基本練習
濡れているところを避けて登る
左の岩壁1ピッチ目
たまちゃんリード
左の岩壁 1ピッチ目
天気はいいけど風が強い
左の岩壁 懸垂
2ピッチ目
中央の岩壁 3ピッチ目