■三池岳(鈴鹿) 2020年5月24日 No.1285 |
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| ページ1 | ページ2 | 概要 霧雨の中をスタートした。気象予報は曇りのち晴れで、山の天気を見ると11時くらいからガスがとれそうだ。今回は稜線の新緑とシロヤシオの撮影が目当てなので、天候の回復する午後に期待して時間調整をしながら超スローペースで登った。花はシャクナゲがほぼ終盤で、稜線ではオオイワカガミが見頃を迎えていた。尾根のタニウツギ、ツクバネウツギ、ヤマツツジが咲き始めだった。野鳥は、オオルリ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、ヤマガラそして稜線では、ツツドリ、カッコウ、ジュウイチ、カケス、トビが確認できた。ツツドリ、カッコウ、ジュウイチなどのカッコウ科は夏鳥で鈴鹿山系では5月中旬以降によく鳴き声が聞こえだした。しかし撮影がすごく難しくて、カッコウが飛んでいくところを見たがとても撮影はできなかった。 岩ケ峰 メジャーなルートは避けたつもりだか、登山口は登山者の車であふれていた。ましてや、岩が峰ルートは一般登山道ではなかったはず。密かに登る楽しみがあったが、どうやら状況が変わったようだ。 ともかく今日は、シロヤシオと野鳥の写真も撮りたい。週のモノは旬に撮っておかないと原稿が書けない。ルートトレースは眼中にないのでいいだろう。 林道に入るやいなや、ヒルが出たといって、慌てて戻ってきた女性がいた。よほど嫌いらしい。どうやらいるらしいので、いつものサラテクトを足下に噴霧した。しかしこの日は一匹も見なかった。
天候の回復を期待し、栃谷から植林帯に入つた。小雨がぱらつき、もやがかかったようで森全体の空気が湿っぽかった。しかし気温がそれほど高くないのがありがたい。オオイワウチワの多い尾根だが、中腹までは花はすでに終わっていた。
前回のトレースから、随分時間が経過しているの記憶が薄れているが、登っているうちに断片的に記憶が蘇ってくる。タニウツギ、ツクバネウツギなどが咲き出している。例年、この花が咲く頃に梅雨入りするが、今年はどうだろうか。この時期は山行を企画する上で重要で、第2案、第3案を準備して対応している。
北山付近から徐々にシロヤシオとシャクナゲが見られるが、双方とも花は終盤でなかなか絵にならない。この分だと稜線が見頃だと思うので期待しながら登った。やせ尾根をグイグイ高度を上げるのも面白い。岩が峰の手前に鏡岩があるが、ガスで何も見えないのでパスした。
岩ケ峰 相変わらず展望は良くない。晴れ予報は11時からだ。時計を見るとまだ10時前だ。稜線で青空がほしいので、ここで時間調整した。岩が峰から少しの間、尾根の傾斜が緩み平坦になる。ヌタ場があった。前回と変わらない。モリアオガエルの泡巣があった。
時間調整して稜線に出るがまだガスがとれない。釈迦ヶ岳は直ぐそこだが、ガスで全く展望がないのでパス。シロヤシオの良く咲いているところで、昼食を兼ねて時間調整した、ウグイス、アカゲ、ヒガラ等がやってくるが、なかなか姿を見せてくれない。コシアブラも開ききっていて、採る気にはならなかった。
気象予報通り、11時を過ぎるとガスが薄くなり、時折、青空が覗くようになっていた。シロヤシオはやはり青空がないと絵にならない。
| ページ1 | ページ2 | 機材 OLYMPUS E-M1U、E-M5V 12-40mmf2.8pro、Lumix Leica100-400mm | |
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