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■御在所岳・国見岳  2020年2月2日 No.1266    photo gallery
〜雪が少なく登りやすく、晴天で好展望が楽しめた〜
【登山者】隊長、うさぎ
【行程】
勝原登山口8:00〜スキー場跡〜リフト終点8:35〜シャクナゲ平10:25〜11:50荒島岳(1523m)12:30 〜駐車場

Summary 今回は登山が目的でなく、霧氷の撮影だったので、ロープウェイの年間パスポートを使ってまずは御在所岳に上がった。寒気の流入がまだ少しあり、雲の流れ込みはあったが、風も弱く青空が覗いていた。霧氷もそこそこあり、まずは国見岳に向かった。

 
左:山麓から見る御在所岳    右:鎌ケ岳


本谷大黒岩付近 。登山者がふたり

国見岳の南面は登山道に沿って霧氷が綺麗だった。

  
霧氷が綺麗だった。青空があるので絵になる

霧氷と青空の両方を満足させるのは難しく、狙ってもなかなかチャンスが巡ってこない。

国見岳の山頂で少し粘ったが青空が見えず石門まで下ると青空が見えだした。

 

国見峠まで下り、峠から御在所岳の三角点へ直登した。このルートは一般道ではないが、展望が良く国見岳を背に、開放感のあるルートだ。

 

望湖台 雨乞、イブネには雲がかかっているが雪化粧をした鈴鹿山系が一望できた。


望湖台から国見岳方面

 

機材 OLYMPUS E-M1U 12-200mm