■南亦山(三重県大紀町) |
レポート No.921 |
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小滝(8:56)〜大滝 (9:45)〜大平谷の高P875(11:23)〜P856(12:00)〜(12:30)南亦山 981.8m(12:50)〜P856(13:10)〜P875(13:35)〜大平谷の頭P770.8(14:00)〜(14:25)間弓の行者山(14:40)〜グリーパーク登山口(15:35) +1175m -1273m 11km |
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| ページ1 | ページ2 | 行者山ルート とりあえず大平谷の高まで戻った。地形図にはルート図が書かれていないが、プレートや目印がしっかりとしていそうだし、登山口はグリーンパークなので、多分稜線に沿ったルートであることが想像できる。登山口から林道を歩いて車を回収しなければならないが、距離はそれほど遠くない。ということで行者山ルートで下ることに決めた。 大平谷の高から少し下ると展望岩があった。確かに岩の上に乗ると展望がいい。稜線は二次林になっているので全体的に展望が悪いが展望岩は、数少ない展望のひとつ。徐々に高度を下げて30分歩くと、次のピークが大平谷の頭。さらに30分進むと間弓の行者山に到着した。 間弓の行者山 ここは断崖になっていて展望が良い。山岳信仰の場で、行者が祀られていた。少し天候も回復してきたようで、熊野灘や伊勢湾まで見渡せた。眼下には大内山のグリーンパークが見えていて、これから下っていく尾根の地形も確認できた。
グリーンパークの登山口 行者山から約1時間の下りで登山口に到着した。傾斜がきついところもあるが、目印テープも多くルートがはっきりとしていた。時計を見ると15時30分、すでに日が傾き始めていた。ザックをデポし、車を回収して帰路についた。
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2015-11-15 Copyright (C) 2015 k.kanamaru. All Rights Reserved. home |