■スラブ状岩壁(小川山) |
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レポート No.819 |
〜廻り目平の八幡沢周辺でクライミング〜 |
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7月24日 平湯(15:00)〜廻り目平キャンプ場(19:00) |
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スラブ状岩壁の頭からの懸垂 頭からは40mの懸垂で岩壁の基部へ。高度感があり気持ちのいい懸垂だ。 風と共に去りぬ5.10c(スラブ状岩壁) 基部へ降りて木陰で昼食休憩。スラブ状岩壁も誰もいず貸し切りだなので、端から順番にやることにした。スマホの百岩でトポを見ると10cのようだ。スラブの10cはなかなか手強い。テンションをかけながらも登り切りトップロープセット。2本目はムーブがわかってくるのでテンションをかけずにすんだ。 穴があったら出たい5.10b(スラブ状岩壁) 次はその右の10bのルート。フレークがあるので先ほどよりも登りやすかった。これも2回練習。 かわいい子5.8(スラブ状岩壁) スラブばかりで飽きてきたの、フェースを交えた「かわいい子」に移動。上部で少し変化があっておもしろく、5.8 なりに楽しむ。これでは物足りないので、前回挑戦しなかった「高い窓」5.10bにチャレンジ。 高い窓5.10b(スラブ状岩壁) 下部のスラブは5.9くらいだが、核心はハング越えとフェース。正面突破が正規ルートのようだが、1回目は左から回り込んでハングを越えその上のフェースは右から回り込んでオンサイト。2度目はトップロープで挑戦。ムーブがわかってきたので正面突破に成功。次の核心は、上部のカンテ。ホールドがないので困っていたところ左をのぞき込むとカチが見つかる。次回はRPを狙うことにしよう。 帰路 時計を見ると14時になっていた。帰路が遠いので、腹八分で終わることにした。 | ページ1 | ページ2 | |
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