■藤原岳(鈴鹿)2008年12月13日　No.474　りん、つくだに、隊長
〜長大な孫太尾根から藤原岳へ〜
新町のお墓の駐車場(8:35)〜神武祠(9:01)〜展望岩(9:15)〜丸山(10:12)〜草木(10:56)〜965独標(多志田山)(11:43)〜(12:20)藤原展望丘(12:55)〜避難小屋(13:18)〜8合目(13:50)〜大貝戸登山口(14:50)　累積標高+1175m-1210m　歩行距離10km　カメラ　α900　レンズ　TAMRON　SP　28-75mm　F2.8　ミノルタ　100-300ｍｍ

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　最後のガレを登ると藤原岳展望丘の南端に乗る。展望がよいので、ここで昼食にすることにした。天気が崩れる前なので、空気の透明度が少し落ちてきているがそれでも、中央アルプス、乗鞍、御岳、白山が遠望できた。ここで初めて登山者と出会った。男性二人組は治田峠へ向かって降りていった。単独は日だまりで休憩中だった。３０分ほど休憩し展望丘へと進んだ。今年は5回目の山頂になった。さてここからはよく歩かれている登山道だ。霜柱が溶けて微妙に滑るので歩きにくい。小屋周辺にも何人かの登山者がいたが、閑散としていた。雪がつけばまた賑わってくるだろう。

展望丘東端から孫太尾根を見下ろし

御嶽山

藤原岳山上台地

山頂から天狗岩と御池岳を見る

山頂にて

避難小屋

今日は風もなく日だまりハイクのようだった。寒波が来て雪が付きだすと、山深いだけに一気に難易度が上がってくる。早くそうならないかと期待して一気に山を降った。完

GPSの高度を補正してなかったのでずれてます。

カシミールと数値地図(国土地理院)
軌跡はGARMIN etrecVISTAHCxによる

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