sあらに山頂で粘りましたが、なかなかイヌワシは出てきません。暇なので風景撮影。新幹線が次から次への通過していきます。天気が回復し,名古屋市内、岐阜市内もよく見えました。




東エリアを歩いていると舞う,トビが出てきた。突然出てくるとでイヌワシと間違えてします。とにかくシャッターを切らないことには写らない。


アナグマ出現
茶色の動く動物を発見。よく見るとアナグマのようだ。草付きの斜面を駆け下りてきた。イヌワシに見つかると危ないぞ。

トビが斜面で獲物を探している。最初、イヌワシかと思った。よく見ると、尾の形も違うし、足の色も違う。トビはふつうハイイロ。イヌワシは黄色い。



イヌワシが飛ぶ
イヌワシなかなか出てこないので場所を変えた。チャンスは突然にやってくる。中途半端はいけないと思いつつ、写真はそこそこに映像に切り替えたが、これがうまくいかず。本当に短期決戦で、チャンスを逃すと後がない。今日も12時間粘って、あとから振り返るとこの時だ勝負のチャンスだった。


羽をすぼめて急降下の体勢に入った。







静馬ケ原の登山口に行くとeagleoffice管理人さんとあった。イヌワシは何度もこの上を通過しているようで、どちらへ飛んだかの情報を交換する。どうやら国見の方でオオタカとクマタカが飛んだそうだ。夕暮れ時で、琵琶湖が黄金色に輝き始めた。素晴らしい展望だ。朝夕の風景も見逃せない。イヌワシより最近では、小熊に関心がいっていて、双眼鏡で小熊ばかり探していると、イヌワシを見逃してしまう。朝の4時間、ガスで出鼻をくじかれたが、後半はガスが晴れ、イヌワシやアナグマ、それに見頃のサラシナショウマの群生が見られてことに感謝したい。

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