雪原の風景、樹氷、青空の撮影、スノーシューでスノーハイクが目的の登山だった。雪原、青空はあったが、樹氷なし、やはり3つが揃わないと駄目だ。帰り際にカケスが遊んでくれた。YouTube用の映像撮影もあったので、なかなか写真撮影には集中できなかった。
登山レポート
http://www.alpkk.com/html/2023/2023_01_12oike/2023_01_12_R1.htm
撮影システムはアクションカメラはDJI osmo action3、insta360 x2、EM-5mark3 M.zuikoED12-200mm
DJI osmo action3はGoProと比較すると、画質が落ちるような気がする。HDR撮影で暗部の描写が対処改善するが、この辺りが全体的な描写に影響するのかもしれない。
insta360 x2は此でしか撮れない画角の映像が撮れる。こいつで撮っておけば、どのようにも切り出せるが、メインカマラとして使うにはどうか。やはり脇役的な存在かな。俯瞰的な画角で撮れるので自撮りができる。
今回写真は、EM-5mark3 M.zuikoED12-200mmで撮った。M.zuikoED12-200mmのF3.5-6.3で、広角端でちょっとくらい。風景の撮影がメインで突然鳥が出てくるシチュエーションで役立つ。レンズを交換していたら鳥は飛び去ってしまう。いくらいいレンズでもチャンスを逃せば成果はない。冬装備の登山は、極力荷を軽くしたいので冬季や、厳しいバリエーションルートでよく使っている。12-200mmのレンジをすべて使って撮ることができる。とにかく便利なレンズだ。








