手ぶれ補正modeを正しく理解しよう

SONY A7RM5 FE400-800GOSS 三脚使用 OSS ON mode1 の条件で

sonyの手ぶれ補正に関するページ 三脚などを使う場合には、手ブレ補正機能が誤動作するおそれがあるため、手ブレ補正機能をオフにしてください。

空背景のヒドリガモ飛翔

微ブレが認められる

背景が海流し撮り 

微ブレが認められる

背景が海 流し撮りのミサゴ

明らかな微ブレ
明らかな微ブレ

青空背景のミサゴの流し撮り 三脚使用で手ぶれ補正オンmode1でも、背景が単純な場合

解像しているようにも見えるが 解像した写真とくれば得ると
ミヤコドリ

SONY A7RM5 FE400-800GOSS 三脚使用 OSS OFF の条件で

ウミアイサがコチを捕食 白と黒の境目で収差はでるが、ブレは少なく解像
ハジロカイツブリ
ミサゴ 距離約300m
ウミアイサメス 距離約200m

空が背景のミサゴの流し撮り 

そこそこ解像している

メーカーの指示通り、流し撮りでというより、三脚使用の場合は手ぶれ補正オフで、微ブレは少なくなった。先日A1M2が届いたので、FE400 800のセットで三脚使用手ぶれ補正オフでやってみた。ほとんどがスキットと解像した画像だった。FE400 800の持つポテンシャルが引き出されたように思う。フラグシップとの比較はあまり意味がないが、当然の結果と言える。なので、鳥撮影はA1M2に任せ、A7RM5は風景,草花などでの運用がいいようだ。