撮影機材 M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO MC14
OM-1
発売日が2025年9月27日で翌日に受け取れた。予約注文が3日遅れだったので納期未定だったが、キタムラさんがなんとかしてくれた。聞くところによると2ヶ月待ちらしい。16時に受け取ったのでとりあえず、溜め池で巣立ったカワセミを撮ってみることにした。雨がぽつりぽつり辺り暗かったが、この条件でタフに使えるのがOMシステムだ。オリジナルはいいのは分かっているので最初からMC14入れての撮影。野鳥以外にも登山で、動物、昆虫、草花、風景でオールラウンドに使う予定で。とりあえず今日はカワセミなのでテレコンを入れた。F2.8なので、1.4テレコンを入れるとF4.0 焦点距離が280mm(35ミリで560mm相当)。短時間で何も考えずに撮ったので検証にはならないが、雰囲気で。ブログの制約があるのでノイズ処理後、トリミングしてから2000でリサイズしている。




溜め池にいったらいなかった。昨日までは子ども4羽で飛び回っていたのだが。どうやら用水に移ったらしい。このレンズ最初の野鳥がキジバトだった。ファインダーで見ると意外にクリアだ。口径77mmはED300mmf4と同じだが、単焦点とズームの差がある。 とりあえずカラスとスズメを撮ってみた。





ムクドリが群れで来たのであわてて撮影


さて本命のカワセミは。短い鳴き声を頼りに探すといました。昨日、営巣地を巣立った子どもたちです。この用水は親の狩り場でもある。用水は小エビは捕れるが魚が捕れないので、これからの生活の場はこの用水になる。オスが3羽、メス1羽。

雲が厚く空が暗い、時間も17時を過ぎている。厳しい条件だ。


親が巡回に来て子どもたちを見守っている


