紅葉は鈴鹿北部中腹が見頃。ウリハダカエデ、オオモミジ、コシアブラ、コミネカエデ、タカノツメ、コハウチワカエデ、ケヤキなどが錦秋を演出していた。



標高が700mから800mでオオモミジ、コハウチワカエデ、タカモツメ、コミネカエデが紅葉の見頃だった。カエデの多い尾根は、赤系統の色が鮮やかだ。コハウチワカエデは色に変化があるので色彩が楽しめる。



標高が1000mに達すると殆ど落葉していた。目の前に静ケ岳が見えるが、風も強いし彩りもないので、ここで折り返すことにした。間近に巨体を横たえた竜ケ岳、藤原岳と御池岳が見える。これらは北部鈴鹿の重鎮だ。







