山に持っていくには重いし、風景や花は12-100mmで事足りていたが、印象的な写真を求めると、このレンズが必要になる。登山で使うためにコンパクトなLumix 30-100mmf2.8を使っていたが、山岳風景にはあまり出番がなかった。M.ZUIKO 40-150mm f2.8は定評のあるレンズであることには間違いないが、なんといってもLumix 30-100mmf2.8との大きな違いは、テレコンが使えること。というのは、花撮影と鳥撮影を兼ねることができそうだからだ。MC20を使うと35mm換算で600mm相当だ。少し倍率は足りないが、解像度が高いのでなんとか代用にできそうだ。ということで、M.ZUIKO 40-150mm f2.8の導入することにした。身近な風景や花などを切り取ってみた。山岳風景では、高倍率はあまり使わないが、このレンズを持っていると風景を切り取る楽しさがある。

ハマボウフウ
海岸の風景
ハマボウフウ
ハマボウフウ
ダイサギ MC14使用
キアゲハ  MC14使用
燕  MC14使用
伊勢湾
さばちゃん
ヤマボウシ