ノスリ、ヒロハノアマナ、セツブンソウ、バイカオウレン、タチツボスミレ、ヒメウズなど

この季節の草花を見ていると、成長が早い。1週間も経過していないがセツブンソウが、花を終盤で、花柄さえ出ていなかったヒロハなアマナが咲き出していたタチツボスミレもちらほら咲き出した。風は強かったが低気圧通過後の晴天で、悪天で身を潜めていた野鳥たちが活発だ。朝からノスロとトビが飛んでいた。樹林では小鳥たちはエナガ、ヤマガラが活発で、ルリビタキが未だ鳴いていた。ルリビタキは暖かくなるにつれ国内の高山へ移動する。ノスリは夏季、亜寒帯や温帯域で繁殖するので、渡りの途中とみられる。

ノスリの渡り

悪天候のため、この山域で休んでいたとも割れる。この地方は朝からあ強風注意報が出ていたが、渡る鳥にとって高気圧の好天は見逃さない。変えに乗ってグングン上昇し東に流れていった。首が短く胴が太く帯がある。

ノスリ
ノスリ

モグラ塚

小動物が猛禽やアナグマ、キツネ、タヌキはど中型の動物を支える。

モグラ塚

コショウノキ ジンチョウゲ科

コショウノキ

ヤマザクラ、カシ、シイの木、ケヤキ、コナラなどの巨木が多い

カシ、ナラ、椎などは実をつける。好みが野生動物を椰子なく、かつてはこの山域にもイヌワシが生息出来た。遠い昔の話ではない。20年ほど遡る話だ。巨木の育つ山は自然が豊かな証拠だ。

山桜の巨木
椎の巨木

ヒロハノアマナ ユリ科

花にはちょっと早いかなと思ったが、朝からの日射しで開花していた。鈴鹿北部から伊吹山にかけ、アマナは4種類が知られる。鈴鹿北部ではヒロハノアマナが多い。多いといっても生育地は限られる。鈴鹿縦走路ではキバナノアマナが見られるが、かなり少なく、生育地は限られる。他にホソバアマナが見られるがこれも少ない。伊吹山はアマナとキバナノアマナ、かつては群生していたが今は、入山禁止で確かめられない。

ヒロハノアマナのつぼみ
ヒロハのアマン

ケヤキ

ケヤキ

トリカブトの根生葉が広がっている

この尾根、シカの糞が多いが、さすがにトリカブトの根生葉は食べないらしい。標高は400m付近だ。この時期はまだ、緑の葉は少ない。種付け鼻、ハコベの葉が出始めたところだ。

タチツボスミレ

ヒロハノアマナ 日当たり良い所でぽつりぽつりと咲き出した

セツブンソウが見られるが、来週までもつだろう

ヒメウズ キンポウゲ科

小さすぎて見落としがちな草花だ

ヒメウズ

セリバオウレン キンポウゲ科

セリバオウレン

タチツボスミレ

タチツボスミレ

オニシバリ

幹がしなやかで曲げても折れないから、オニシバリかな?これも先ほどのコショウノ木と同類のジンチョウゲ科。春一番に花を咲かせる樹木だ。

オニシバリ

駐車場のヤギ

疲れて山を降りてきたら「メー」と鳴いていやしてくれる。

あさ
よる

この山は一昨年、NHKウィークエンド中部「ゆる山へGO」で紹介した。気楽に登れる花の山だ。その時に地元の方々の協力で駐車場が作られ、山岳連盟には登山道を整備してもらった。以前は上級者向けのルートだった。以前、業者による希少種の盗掘があったが、入山者が多くなり、監視の目が光り盗掘はなくなった。その後花が増えている。