アオバズクの幼鳥が育っている。中々撮影が難し野鳥なので根気よく通うしかない。夏鳥として渡来し繁殖する。フクロウ類の多くがネズミなどの小動物を主食とするが、アオバズクは昆虫を主食とし、町や村の神社の樹林程度の環境でも街灯を餌場として繁殖する。

幼鳥が目の前を通過する昆虫に反応しています。狩りの本能ですね。