イヌワシ チョウゲンボウ ハチクマ トビ サラシナショウマ アキノキリンソウ など
残暑の厳しい一日だった。気温は下がり始めているが日射しはまだまだ厳しい。チョウゲンボウが飛び回っている。体が倍以上あるハチクマを追いかけてモビング。サシバも鳴いていた、そろそろタカの渡りが始める9月にあった。この日は南風だったので登山道を中心に観察した。チャンスは3度合ったが、陽炎がひどくて撮影が難しかった。イヌワシは朝から獲物にありついていないゆおで、獲物を探しながら飛んでいた。
撮影機材 SONY A1M2 FE 400 800mm CANON V1 DJI OSMO ACTION5pro この日は歩き回る予定だったので、撮影システムを軽量化した。




YouTube






イヌワシ東から来て西斜面へ急降下 9:43
今回は陽炎で解像度が出せず、背景を意識して全体として映した


チョウゲンボウがよく飛んでいた
チョウゲンボウにとって草地は狩り場でもある。昆虫や鼠などの小動物を狙った飛び回っている。この伊吹山に一体、何羽いるのだろう。


ハチクマとチョウゲンボウのバトル
チョウゲンボウにとってハチクマはよそ者。体は半分くらいしかないが、ハチクマにモビングしていた。サシバも鳴いていたし、そろそろタカの渡りに季節が始まるので楽しみだ。

トビもよく出るが、イヌワシの獲物でもある。
イヌワシはこの伊吹山の食物連鎖の頂点にいる。このトビも若鳥のようだ。



東エリアでイヌワシオス 13:42
西から来て北尾根の方に飛んだ


イヌワシオス 14:40 谷に降りたが狩りに失敗

