滋賀ペアのイヌワシ観察で登ったが、谷から上がってくるオスに築くのが遅れ獲り逃がしてしまった。サンショウクイ、ホトトギス、アカショウビンがよくないている。サシバの2年生が谷からでてきた。木の枝にとまると早速、カケスが様子を見に来た。この季節は夏鳥が活発で目立つ。
撮影機材 OM1 M.ZUIKO ED 300mm F4 MC14
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サンショウクイ
よくないて飛び回る。サンショウ食ってピリピリとなくので見つけやすいが、以外と撮影が難しい。難しといえばホトトギス。樹間を飛ぶのでえほとんど姿を見せない。アカショウビンは谷で鳴いている。タゴガエルなど沢の蛙を食べるので、沢で粘ればよいが、この山域漏れ胃に漏れずヤマヒルが多い。


幼鳥が巣立ち始めた
エナガの幼鳥
エナガは親もかわいいが、幼鳥はそれに加えて幼い感じ。幼鳥の時から尾が長い。巣立てば自分で餌を探して生きていく厳しさがある。


ヒガラの幼鳥


サシバの若鳥
鳴かずに飛んできて木の枝にとまった。昨年うまれた若鳥だと思う。繁殖開始が2,3歳からなので、この個体はまだなのかもしれない。


カケスがモビングにきた

飛んだときに羽が生え替わっていたので2年目の個体だろう。





