動かざること山の如し。9時過ぎにねぐらから出て山本山の枯れ木に移動。夕方元のねぐらに入る。昨日は大きなバスを食べたようで、風もないし無理して飛ばないおばあちゃんでした。コハクチョウが岸近くにくれてくれた。ヒドリガモが岸に上げて草の芽を食べていた。他にマガモ、カワアイサ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、イカルなど






コハクチョウ
今年は琵琶湖に10月10日に初飛来したそうだ。朝から餌場に分散してくが、今年は数羽が石川沖に来てくれる。オオワシとともに観察できる。少しグレーっぽいのが若鳥。悠々と泳いでいる。岸近くに水草を食べに来る。



カワアイサ雄
ウミアイサと比べると首のラインがはっきりしている。雌は頭が茶色。

山本山の枯れ木に移動 9:14
ねぐらに陽が入り、山本山の枯れ木に移動した。狩りに出るのを期待して待つ。





ヒドリガモが岸に上がって草を食べ始めた
ヒドリガモはこのお湯な習性があるようだ。

おばあちゃんは右足伸ばしてリラックスしている

コハクチョウが飛び出した


カワアイサの雌




イカルの団体がやってきた


おばあちゃんは時々向きを変える
おばあちゃんは向きを変えたり糞をしたり。そのたびに期待するが、全く動かない。



おばあちゃんストレッチ


珍しホオジロガモがきた
ほおが白いのが特徴だ。


15:30まで湖岸で待ったが動かず。山麓でとまりを撮影し帰路についた。8時間粘ったが飛ばず。やはり風がないと無駄なことをしないね。


