諦めません、大きな魚が捕れるまで
そろそろ河口に冬鳥がやってくる季節になっていた。ミサゴは留鳥だが、繁殖地から越冬地に移動してくる。越冬地といっても、繁殖が終われば獲物が捕りやすく、生活しやっすい場所の方がいい。三重県の場合、繁殖地は志摩半島から尾鷲にかけてリアス式海岸の断崖だそうだ。もちろん夏場でも、各河川の河口でも見られるが、繁殖しない個体だけになるので数が少なくなる。
ミサゴ
河口は多くの野鳥が集まるので、ミサゴを待っていても飽きない。カモメでカメラの設定を調整しミサゴをまった。待つこと1時間30分、やっときてくれた。川面を見ながら旋回しているので、狩りの撮影のチャンスが来ると思った。問題は、近いか遠いかだが、今季初日なので、観察できればよしと思って、動画をメインで捕ることにした。ポジションが悪いが、場所を変えるゆとりはなかった。今日は明るいの感度を気にせずの捕れる。しかも青空がバック。



ウミネコ



トビ


カンムリカイツブリ


カワウ


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