伊吹山登山 2001年7月1日 3合目~山頂散策~3合目
前線の通過で、ガスが出て、しかも風が強く、撮影には不向きな1日でした。しかし、午後からは風は残ったものの、天気も良くなり、山頂が白く光る雲海の上に取り残されたようで、ちょとしたアルプス気分を満喫できました。デジカメを忘れたので、本日は写真を公開できず。しかし、フィルムは4本撮ったので、後日のお楽しみに。
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伊吹北尾根 2001年6月17日
(8:00)伊吹ドライブウェイ=登山口(8:35)-(9:38)休憩(9:47)-(10:12)御座峰-(10:50)大禿山-(11:07)ニッコウキスゲ群生地-(11:42)国見岳・昼食(12:30)ー(13:20)御座峰(13:30)-(15:00)登山口=伊吹山頂徘徊=(17:30)解散
天気は良かったのですが、蒸し暑い1日でした。ドライブウェイの北尾根入り口から入り、国見岳を往復しました。登山口付近のグンナイフウロに期待はふくらんだのですが、山頂ほど多くの花はなかったようです。しかし、ニッコウキスゲの群落に満足しました。他にも、シモツケ、イブキシモツケ、ヤマボウシ、ヒヨクソウ、カラマツソウ、カノコソウ(オミナエシ科カノコソウ属)、ヤグマソウ、気の早いヤマホタルブクロやイブキトラノオが花期を迎えていました。上げてみるとやっぱり花が多いね。
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伊吹山 2001年5月26日
ゴンドラ(9:00)~3合目~9合目(11:00)~山頂(11:10)山頂の散策~登山口(15:00)
半年ぶりの伊吹山。今年も花の季節が始まりました。3合目のゴンドラの駅に降り立つと、アヤマがお出迎えしてくれ、花期の過ぎた白いタンポポの冠毛が風に揺れていました。4合目からはオドリコソウとイブキノエンドウが見られまじめ、山頂まで主役を演じていました。花の多さはたいしたものです。9合目が近づくと、日当たりの良いところでは、グンナイフウロが目につきました。また、少数ですが、木陰ではヤマブキソウが咲いていました。盛りを迎えたウマノアシガタの黄色の花に目が慣れて、うっかりすると見落としてしまいます。また、イブキハタザオがあちらこちらで白い花を咲かせていました。 山頂のお花畑では、鈴鹿ではすでに花の終わったニリンソウが所々で群落をつくっていました。伊吹山では、今が盛りのようです。それよりも、イブキタンポポとウマノアシガタがやたらと目について、道端の雑草のイメージは拭えません。
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