SONY α7M4 撮影条件は梅雨の雨間で夕方。近くのカメラのキタムラに注文しに行ったら在庫在りますと言われびっくり。この製品、よく出ているのかもしれない。しかし、レンズのバージョンを見ると1のままだったので、在庫としてあったのかもしれない。利便性とコスパで選んだレンズだ。SONYのミラーレス用としてSEL200-600mmを使っているので、被らないように用途別に使おうと購入した。超望遠にしては値段も手頃だ。小さな鳥には少し長さ差が足りないが、広角側が50mmが購入ポイントになった。山岳風景や動物や植物など自然の撮影には便利なレンズだ。登山しながら写真を撮っていると、花を撮っている場面で突然野鳥が出てきた、山岳風景撮っていて猛禽類が飛んできたなど、よくあるパターンだ。これに対応できるレンズだと思う。フォーサーズと比べると、当然、フルフレーム規格なので大きく重くなるが、このサイズと重さなら使ってみようと思えた。フルフレーム撮影のメリットは、解像度とボケだと思う。この二つの要素とも、レベル高そうな書き込みが多かったのも購入理由となった。