ミサゴの狩りの観察で鈴鹿川の河口へ行った。風の強い一日になった。季節の変わり目で三寒四温が繰り返す。昨日は急に暖かくなり野鳥の動きが止まった。さて今日はどうだろうか。風が強いので車で待機。高くを舞い出すと外に出てカメラの準備を繰り返しだった。風にのってグングン高度を上げたり、川に沿って獲物を探したり、大空を自由に駆け回るミサゴ。






低いところで小さく旋回し始めたので、ダイブしそうとだと思っても、距離が遠いので双眼鏡で観察を続けた。すると飛び込んで水しぶきが上がった。車で近くまで行くと、中州で雄物を食べ始めていた。飛翔シーンは容易に撮れるので、狩りのシーンだけに絞って待機した方がいいだろう。時刻は15時だった。朝と夕が狩りのシーンを見られるチャンスが多いようだ。








