北帰が近いので、もう一度見てみたかったので、湖北に向かった。旋回や狩りのシーンを狙い湖岸に腰を据えた。どの位置がいいのかわからないが、とりあえず、山本山ととまり木と湖面の両方が見える所で待機。狩りのフィールドが広いので、外れたら運がなかったと諦めることにした。8時に湖岸でスタンバイ、9時頃に湖岸の近くまで出てきてくれた。そのときに引こうシーンが撮影できた。長くても2,3時間で飛び出してくれるだろうと期待したが、どうにも動かない。動かない木に止まっている様子だが、ほんとに動かない。話を聞くと7時くらいに狩りをして魚を食べたらしい。お腹がいっぱいということか。いやな予感。時計を見ると12時を過ぎている。もう3時間も動かない。羽繕いなどしてリラックスしている。3時間も待ったので、ここで諦めては3時間の辛抱が報われない。動くに動けない状態だ。こうなれば動くまで付き合うと腹をくくった。15時を過ぎても動かない。「動かざること山の如し」。しかし、お決まりの塒があるので、夕方までには動くはずだ。そして時計を見ると16時を過ぎ、すでに7時間以上待たされている。少しずつ、羽を広げたら、屈伸したり、動き始めた。もうそろそろだ。そして16時16分やっと飛び出してくれた。狩りはなかったが、青空を背景に何度か旋回してくれた。そして、塒に入っていった。途中、トビ、ミサゴが威嚇してきたが、軽くあしらっていた。オオハシは日本で一番大きな猛禽類だ、これに勝てる鳥はいない。オオワシと一緒に小鳥の群れも写っていた。不鮮明だがどうやらレンジャクらしい。












