積雪のある時期は限られる。このときがチャンスとばかりに県民の森に向かった。寒気が居座っていて、山麓は小雪のぱらつく天気だった。こんな日でも野鳥たちは食べていくことが必要で、残り少なくなった木の実を求め活発に動いていた。ミヤマホオジロ、ルリビタキ、シロハラ、カヤクグリ、アカゲラ、アオジ、ジョウビタキが見られた。

機材 SONY A7R4 SEL200-600 ×1.4 シャッタースピードが変わっていることに気づかず、ほとんどぶれていて没。動画主体に撮っていたのでちょっと助かった。併用してOM-1 leaica50-200mm

アオジ
シロハラ
シジュウカラ

カヤクグリ イワヒバリ科 ルリビタキと同じで、夏は亜高山帯の針葉樹林にいるが越冬で低山の山麓まで下りてくる。

カヤクグリ
カヤクグリ 
ミヤマホオジロ
ルリビタキ 雄の若鳥
カヤクグリ
ルリビタキ 雄
ソウシチョウ
コゲラ

以下、LEICA 50-200mm TC20 の画像

ジョウビタキ雌
ジョウビタキ雌
 アオジ ホオジロ科
ミヤマホオジロ ホオジロ科
ルリビタキ 雄