桜が散り、田植えの時期になってきた。しろかきで濁った水が小川に流れ、カワセミのエサ取りが心配だ。しかし、小魚はたくさんいる。今日は姿を出さなかったが、カワウが小魚を潜って捕っていた。ツグミがまだいる。冬鳥なのでいつシベリアに帰るのだろう。ツグミの一茶の句があって。「喧嘩すな あひみたがひに 渡り鳥」とうたった。

ツグミ
ツグミ
カワラヒワ
キジバト
ケリ