4日ぶりにカワセミを撮影。気温の上下が激しく、大雨が降ったりで、生活の環境が多く変化した週だった。自然の生き物のその中で生きていかなければならない。自然は厳しいのだ。心配したが健在で、朝から元気に魚を捕っていた。2021.2.17
撮影システムを更新したので、解像度がかなり上がった。ミラレス一眼Sony A7R4の解像度は世界一の6000万画素。スマホはもとより、パソコンの画面で見る場合、A2で印刷する場合、4Kで撮影する場合は、2000万画素もあれば事が足りる。被写体が動かず構図が決まればこれでいいが野鳥撮影の場合、被写体が遠くにいて小さくしかも動きが早い。構図を決めても撮影することもあるが、ピントを合わせて撮るのが精一杯だ。なので、トリミングが前提となる。ということで大きく捕っておけは、トリミングがしやすくなる。もちろん画素数が多いので解像度を上げることもできる。APS-Cにクロップして撮影ができるので、通常より1.5倍で撮影でき大きく撮ることができる。クロップするので当然画素数が6000万画素が2600万画素の減少する。しかし、2600万画素あれば十分な画質が得られる。とにかく、画素数が大きいのでその利点を生かした撮影ができるメリットは大きい。
撮影機材 Sony α7R4 SEL200-600mm T14 Adobe Lightroom 現像 リサイズ





