今回は、新しいレンズの導入。カメラボディーはSony α7ⅡにSEL200-600mmを装着。α7Ⅱは数年前の機種で山の取材に使っていた。山は機動力、堅牢さ、コンパクトが求められるので、マイクロフォーサーズをメインに使っている。野鳥観察・撮影もその延長線でマイクロf−サーズを使っているが、羽毛まで解像させるには数メートルまで寄る必要がある。センサーが小さいので解像・画質とも不利だ。そこで最近、めっきり出番がなくなっているSony α7Ⅱを生かすべく望遠ズームレンズSEL200-600mmを導入した。さて、画質・解像度はどうか、サンプル画像を掲載する。



