三寒四温で2月になり気温が緩むシーズンになってきた。朝から快晴で朝の散歩にはいい気候だ。野鳥に期待をしながら歩き始めたが鳥のさえずりがあまり聞こえない。こんな日もあるわけで、収穫もなく家に帰った。午後は15時前に少し様子を見に行った。カワセミが忙しく餌を探していた。公園の森ではカワラヒワとメジロがおとなしくしていた。先程のカワセミもそうだったが、空が気になるような仕草が見られる。なんでだろうと思いながら歩いていると、トビよりもやや小さい猛禽が空を舞っていた。勇敢なカラスが後と追っている。とりあえずカメラに収め、後で確認するとノスリだった。ネズミや蛇、小鳥をとらえるそうなので、小鳥たちは警戒しているのだろう。











