クマタカ イヌワシ カケス トビ セツブンソウ

クマタカが繁殖期で求愛行動や交尾が見られる。鳴くことも多い、存在はわかるが、樹林に同化していて、中々捜すのが難しい。クマタカにしてみれば見つからないところにいる方が安全だ。イヌワシは6月20日に産卵し、ペアが躯体で抱卵している。巣の保守も継続的に行われている。琵琶湖オオワシが2月21日に北帰した。この日からの移動性高気圧に乗り順調な旅が始まった。春風が吹き始める雪解けを待っていたスプリングエフェメラル「春の草本」が咲き始める。伊吹山麓や鈴鹿山系北部藤原(日本花の百名山)では、セツブンソウが咲き始めた。いよいよ春がやって来た。琵琶湖ではコハクチョウやヒシクイが一斉に北帰が始まった。そして、野鳥たちも繁殖期入り、大変だが最も大切な季節だ。

セツブンソウが見頃

山麓のクマタカ 2026年2月22日観察

朝から見にくいところにメスがとまっていた。飛び出しを待つしかない。止まっているメスの挙動からオスの飛来がわかる。その時に動きがありそうなのでその時を待つ。

メス
メス

春になりカケスが喧しく鳴き始めた

クマタカを観察していると、カケスが鳴き真似をするのでややこしい。カケスは4月上旬に営巣を始め4月下旬が産卵らしい。

カケス

クマタカはここにとまったまま動かない。

1時間くらいで飛び出したが行き先が松の枝かぶり、頭と尻尾が見えるだけ。だけど存在感が抜群でムシロ、この方が迫力がある。飛び出しを待つしかない。

飛び出した。イヌワシと違った迫力がある。青空に映える

青空に映えるクマタカメス

そして止まったところが枯松、ここもややこしい。また、飛び出しを待とう

クマタカの飛翔

クマタカの交尾

枯れ木にとまったけど、距離が遠くになってしまったが、クライマックスはここから

クマタカメス
クマタカメス

交尾が始まった 9:58

クマタカの交尾

イヌワシメスが山腹を飛行 13:02

双眼鏡で観察していると山腹を飛んできた。距離は1000m以上ある。イヌワシを見たいと思うと、トビを見てもイヌワシに見えてくる。しかし飛び方はトビとは明らかに違う。トビはひらひら、イヌワシはどっしりと飛んでいる。空気が澄んでいたので写真観察ができた。

ハイタカ 2026年2月21日

今年はハイタカをよく見る年だ。小ぶりなタカだが、飛んでくると目を奪われる存在感がある。このあたりではオオタカ、ハイタカ、ツミが見られるが、飛び方も似ていて、後の写真観察で細かい部分をチェックしている。

ハイタカ
ハイタカ
ハイタカ