木々の芽が膨らみ始めた。山腹の落葉樹林に少し暖かさが感じられる。寒波が周期的に襲来し山に雪をもたらす。寒波が緩んだすきを狙って山に入った。この時期は雪が閉まり歩きやすい。ざくざくと気持ちよく、鳥たちの鳴き声を聞きながら歩くと気分は最高だ。山麓でクマタカが鳴き、樹林ではアオゲラ、シジュウカラ、ヒガラが鳴いている。その都度立ち止まり撮影機会をうかがっていると進めなくなる。

ケヤキ林
残雪

ノスリが谷から上がってきた

図鑑では、留鳥、冬鳥、標鳥と書かれている。冬場は農耕地で見られる猛禽だが、山でも時々見る。この差に着でも夏場以外は見ている。胴体が太く腹帯があるのですぐにわかる。

ノスリ
ノスリ

イヌワシ

イヌワシが谷から上がってきた。どの猛禽も、谷を飛んで上昇気流を見つけ、それをとらえ、旋回しながら上昇する。風の弱いときは意外と撮影チャンスがある。畦の強い時はあっという間に谷を通過する。見つけて、ファインダーを覗くともう遅いときが多々ある。体色が山肌と同系色で、距離が近ければいいが、よく見ていないと見逃してしまう。

イヌワシ
イヌワシ

ハイタカ

ハイタカはほとんど毎回見る。今年はハイタカが多い年。昼頃に樹林アKら鳴き声が聞こえてきた。冬場は河畔や農耕地でも見るが、週は山で暮らす。冬鳥、留鳥、漂鳥で、越冬で朝鮮半島から来て東に向かうグループ。このグループは近年、個体数が増加傾向のようだ。北海道から南下するグループとすれ違うことになるようだ。この個体はどちらかわからない。2025年10月26日宗谷岬でタカの渡りを観察したとき、最初にサハリンから渡ってきたのがハイタカだった。9時過ぎから1時間ほどハイタカの渡りが続きそれから、ノスリ、オオワシが渡り始めた。

ハイタカ
ハイタカ

ハイタカこれは別の個体

ハイタカ
ハイタカ

イヌワシの巣材運び

突然谷を横切ったので慌てて撮影し、後に写真観察。そこで枝を掴んでいたことがわかった。産卵の時期だが、ここの個体はどうなるか。

イヌワシ巣材運び

イヌワシが高度を上げ、狩りに出ていった

イヌワシ

陽が射してきて小鳥たちが出てきた。エナガ、シジュウカラなど。木々の芽吹きが始まり、小鳥たちも山に上がってきた。

アオゲラ

アオゲラも反燭光動画見られる。オスが体を振ってメスに誇示するので撮影チャンスが多くなる。この山域、キツツキの仲間は、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラがいるが、アオゲラが一番多いように思う。