いつもの山麓の森へいくと、ルリビタキの雌が騒がしかった。ヒタキ科の鳴き声は特徴があるのでよくわかる。2,3羽いて活発に枝の中を移動するので、撮影が難しい。雄と比べると全体が茶色ぽくて地味だ。アイリングの白が目立つ。尾が少し青みがかるが、空ぬけで確認ができなかった。雄の方の撮影は30分粘ってワンチャンスしかなかった。