伊吹山の秋が深まっている。紅葉が始まり、秋の花はリュウノウギクがラスト。山頂付近の風速は10mを超える予報だ。天気は良いし、昨日までは天候が不安定だったので、イヌワシの出る条件は整っている。三連休の3日目で人でも多そうだ。待避所に着くとすでにイヌワシが飛んでいた。風に乗りペアで高く飛んでいる。

撮影機材 SONY A1M2 FE 600mm 1.4. OM-1 M.ZUIKO ED 50-200mmF2.8 MC14 AONY A6700 SIGMA 20-200mmDG DIJ ACTION5

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斜面の落葉樹が色づき始めた。シカを探すが、まだ出ていないようだ。

朝からイヌワシがよく飛んでいた。風速は10m以上の予報だ。この風に乗り尾根に沿ってペアで高く飛んでいる。朝の時点で、そのうは膨れていない。風があると広範囲に容易に移動できるので、狩りの成功率も上がるだろう。

急降下したので、お立ち台に立ちようルと、ペアで岩にとまっていた。風のあるときは長居はしない。ここは南面と北面の両方の斜面が見える位置にある。獲物を探すには絶好のポジションだ。

お立ち台のペア 8:15

お立ち台から飛び出し メス

尾根をペアで飛ぶ。朝から飛び回るので、気が抜けない。

メス

メス
メス
トビ

イヌワシペア、朝はまだそうのが膨れていなかった。

イヌワシペア

西尾根の枝が狩りの基点 オスワシが帰った直後に獲物を見つけ飛んだ。 11:00 このときに狩りに成功したようだ。

13:30 ペアで北尾根から帰ってきた、オスもメスもそのうは膨れ、北尾根から帰ってきた。

イヌワシ 下がオス、上がメス。

オスは沢に降り、メスは中尾根の岩にとまった。 

岩にとまるメス

メスワシ飛行

秋の草花のラストはリュウノウギク