イヌワシ クマタカ ハチクマ

観察の概要

この日の午前中はほとんど動きなし。8;15に東から斜面に沿って飛んだらしい。トビもチョウゲンボウも飛ばなかったが、13時過ぎ、3羽のハチクマが上空を通過した。今年もタカの渡りが始まったようだ。ハチクマを撮影していたら、北尾根の方からオスワシが来て中尾根の岩場にとまった。飛び出しを待つが2時間以上動かず。飛び出しはビデオ撮影出来た。そのときそのうが膨れていたことが確認出来た。谷から出るのは確認出来なかったが、尾根の向こう側から上昇してきた。オスワシでそのうはかなり膨れていた。旋回して高度を上げ、お立ち台の方へ向かった。メスがいた。メスのそのうは膨れていなかった。ペアで飛んだりして谷へ降りたのを確認し観察終了。

撮影機材 SONY A1M2 FE 600. FE100 400 DJI OSMO ACTION 5 DJI MIC mini

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イヌワシが先週、狩りをした谷 弥高尾根東斜面

ガスだ出ていたので、5合目で少し観察した。笹又からクマタカが上がってきた。まだ若鳥のようだ。

笹又のクマタカ幼鳥 8:15

琵琶湖

スイカズラ科でガマズミに似るが、葉を見るとゴマギなかと思う。

ゴマギ

ハチクマ 13:09

ハチクマ三羽

オスワシ中尾根岩場とまり 13:14 から15:20

13:14
13:48
14:22
15:18

谷へ急降下 15:20

オスワシ北尾根で上昇 そのう膨れている 15:53

メスワシ 15:55

オスワシ 15:55