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イヌワシの行動パターンに少し変化がある。獲物がトビだった。小動物が獲りにくい季節なのか。伊吹山の山頂部にはシカがほとんどいなくなった。小動物も気温がさがり山を下りているのかもしれない。風があったが、イヌワシは移動の時に高く飛んだが、それ以外はほとんど出てこなかった。トビをつかんだ雄ワシが谷の下を飛んだ。鳴いていたのでサーナを読んでいたのかもしれない。そのとき、サーナは確認できなかった。この日はいつもの谷で出てこなかった。巣のあった谷で少し飛んだ。母ワシもオオタカを追いかける行動が見られた。父ワシはそのうを膨らませ、ハヤブサを猛追していた。狩りは失敗。この日は晴れで、北東の風数mだった。

そのうを膨らませた父ワシ

ハヤブサを猛追する父ワシ

少し前に母ワシはオオタカを追っていた。

さかさまに急降下

逃げるハヤブサ