最新情報 2020


弥山、八経ケ岳(大峰)2020年7月2日 No.1294
〜オオヤマレンゲを見に行く〜
行者還トンネル西口7:30〜奥駈道出合8:40〜弁天の森9:20〜聖宝の宿跡10:05〜11:00弥山11:40〜12:20八経ケ岳12:50〜13:20弥山13:45〜出合15:20〜西口16:00 累積標高1180m 移動距離10km 8h50m
梅雨の晴れ間が夏日になるパターンが続いている。登山も低山歩きが厳しい気候になってきた。6月から台高、大峰シリーズを続けてきたが、暑さに追われていよいよ最高峰の大峯山にオオヤマレンゲを見に登った。紀伊山地での自生地は限られていて、これまでにも何度となくこの花を見に登った。久しぶりに見に行こうと思い記録を見ると十数年の歳月が流れていた。当時と比べ体力は落ちているが、美しい花や、山岳風景を見たい気持ちは変わらない。今回は晴天に恵まれ、大峯山が満喫できた。今年はバイケイソウが良く咲いていた。野鳥は、ルリビタキ、カヤクグリが撮影でき嬉しかった。  YouTubeバージョンはこちらです

  
オオヤマレンゲ     ルリビタキ

マブシ嶺(尾鷲) 2020年6月27日No.1293
〜貴重な晴れ間を利用して尾鷲道を歩いた〜
ビジターセンター7:20〜尾鷲辻8:00〜白サコ〜雷峠9:50〜地倉山10:00〜10:10マブシ嶺10:50〜地倉山11:05〜白サコ〜尾鷲辻13:30〜ビジターセンター14:00 累積標高720m 歩行距離14.5km 6h40m
梅雨の晴れ間を活用して久しぶりに尾鷲道を歩いた。尾鷲道は何度も歩いているが、取材を兼ねるため殆どが尾鷲からのピストンだった。日帰りピストンは厳しいので途中テント泊だった。尾鷲道は殆どが樹林の道だが、マブシ嶺は裸地になっていて広々として展望が良く、他とは雰囲気が違う。中間地点にあって日帰りで尾鷲道とピークが楽しめる。一般的な登山との違いは、行きが下り気味で帰りが登り気味であること。標高的には1300mから1600mを上り下りする方になる。もちろん上部は亜高山帯に接するので、気候的には夏でもそれほど気温が上がらず、殆どが落葉広葉樹林なので日陰が多くて歩きやすい。この時期は目立った花は少なく、楽しみは樹林歩きと野鳥観察が中心になる。この日の収穫は、コマドリが撮影できたことと、ハヤブサに出会えたこと。

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銚子ケ峰(両白山地)2020年6月21日 No.1292
〜白山石徹白道は初夏の気配〜
石徹白登山口7:20〜石徹白大杉7:30〜神鳩の宮避難小屋9:30〜10:20母御岩10:30〜10:45銚子ケ峰1810m11:30〜石徹白登山口14:05 累積標高 970m 距離9.5km 行動時間6h55m
そろそろ夏の花が咲き始める季節になった。二年続きで三ノ峰に登っていたが、今年は久しぶりに銚子ケ峰に登ることにした。梅雨の晴れ間で雨の心配は無かったが、暑さに慣れていない体とつきまとう虫が心配だった。徐々に暑さと高度に体を慣らしていかないと、夏の高所バリエーションはおぼつかない。やはりこのルートは初夏の花が楽しめることと、残雪の山岳風景が楽しめることだろう。野鳥はあまり期待しなかったが、ホシガラスと出会えたことが意外だった。

  

大普賢岳(大峰)2020年6月16日 No.1291
〜大峰は自然と文化の宝庫、奥駈道で大普賢を周回〜
和佐又ヒュッテ下の駐車場7:05〜和佐又コル7:40〜8:45笙の窟9:00〜石ノ鼻9:30〜小普賢〜10:15大普賢1780m10:40〜水太覗11:00〜弥勒岳11:10〜国見岳11:40〜七曜岳12:40〜無双洞13:30〜底無井戸〜大普賢分岐15:10〜コル15:40〜駐車地16:05 累積標高 1490m 距離12.5km 行動時間9h 
今回の山行はひもが付いてないので思うままに歩けた。 ここのところ大峰が続いているが、歩くほどに大峰の自然と文化に手応えを感じる。大普賢はアプローチがいいので、今回で5度目の登山となった。 この時期、木々や草花の花は終わっているが、ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ、二の木が林立する森を歩くだけで興味深さを感じる。野鳥も活発で、駐車場から歩き始めるとカケス、アカゲラが忙しく飛び回り足が前に進まなかった。葉が茂るこの時期の野鳥撮影は難しく、しっかりと撮影できたのは幹を這うゴジュウカラぐらいで、今日もチャンスが少ないなと思っていると、目の前に草を食む鹿がいて、しっかりと撮影の相手をしてくれた。晴れ間が広まると一斉にエオゾハルゼミが泣き出し、自然の息吹が感じられた。

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学能堂山(美杉)2020年6月9日 No.1290
〜梅雨前の晴天に合わせ花と野鳥を見に行った〜
杉平7:00〜杉峠〜笹峠〜10:40学能堂山11:40〜杉峠〜杉平13:25
*野鳥、花撮影時間が含まれるのでコースタイムは参考になりません。
梅雨前の晴天、真夏日となり低山には厳し気候になってきた。低山の草花もほぼ終わりこの時期葉いつもこの山だ。コアジサイが咲き始め、いよいよ梅雨入りだ。山には夏鳥がやってきて、鳥の鳴き声で夏が感じられる。山頂からの展望が売りの山で、ルート的にはあまり面白くない。植林が多いが綺麗な山で、残された尾根の広葉落葉樹林には野鳥が多い。ツツドリ、ホトトギス、カッコウ、キビタキ、オオルリなど夏鳥が活発で、せっせと巣にエサを運ぶコゲラは子育て中のようだった。キビタキの鳴き声をよく聞くようになってきたが、撮影は難しい。

  

釈迦ヶ岳、孔雀岳(大峰)2020年6月2日 No.1289
〜取材で太尾ルートチェック、孔雀まで足を伸ばした〜
太尾登山口〜P1468〜古田の森〜かくし水〜釈迦ヶ岳1799.9m〜馬の背〜象の鼻〜両部分〜昼休み〜孔雀岳1779m〜両部分〜象の鼻〜馬の背〜釈迦ヶ岳〜かくし水〜古田の森〜太尾登山口  *野鳥、風景、花撮影時間が含まれるのでコースタイムは参考になりません。
別ルートのチェックと写真撮影で再び釈迦ヶ岳に登った。釈迦ヶ岳登山の大半がこの太尾ルートから登られている。というのは太尾登山口の標高は1400mほどあり、登山の標高差が400mとかなり楽だ。それに、雰囲気の大変良い尾根ルートで、大峰のいいところを満喫できるなど、楽をするわけではないが、じっくりと大峰の自然と対峙でき、歩くだけではもったいないルートだ。

野鳥の映像 → YOUTUBE


釈迦ヶ岳(大峰)2020年5月30日 No.1288
〜雑誌の取材で大峰奥駈の道で山頂を往復〜
前鬼林道ゲート7:30〜小仲坊8:10〜二ツ岩9:30〜太古の辻10:25〜10:40大日岳往復11:00〜深仙ノ宿13:10〜12:15釈迦ヶ岳(1799.9m)12:35〜深仙ノ宿13:10 〜太古の辻13:40〜二ツ岩14:10〜小仲坊14:50〜林道ゲート15:15 累積標高(上り:下り)1370m 合計距離12km 7h50m *野鳥、風景撮影時間、休憩時間含む
9月号の取材で急遽、大峰奥駈の道から山頂を往復した。簡単に登れるルートがあるが、「大峰奥駈の道 」がテーマなので、由緒正しい前鬼から山頂を往復した。かなり久しぶりで記録を見ると前回の登山から10年が経過していた。熊野に赴任していたときはアプロートが近いのでよく登っていた。しばらく大峰からは遠ざかっていて、今回改めて山の魅力を再発見できたと同時に、身も心も浄化されて下山した。

堂倉山(大台ケ原)2020年5月28日 No.1287
〜三重県の山、新緑写真の撮りだめ、ついでに野鳥観察〜
駐車場8:50〜尾鷲辻9:40〜野鳥撮影〜11:30堂倉山12:00〜野鳥撮影〜尾鷲辻13:25〜正木嶺14:00〜駐車場14:50
新緑の風景写真はこの時期に限られるので、三重県の山の取材で東奔西走している。願わくば、花と野鳥の撮影もしたいが、自然の摂理に従うしかない。しかし今日は、カケスの撮影ができたので、これでひとつ課題を達成できた。今年の大台ケ原のシロヤシオは全く駄目で、花芽が殆どなかった。花の時期はもう少し後だが、今年は期待できそうにない。堂倉山周辺のシャクナゲは花が少なくほぼ終盤だった。花の収穫がなくとぼとぼと引き返そうとしたところ、カケスが写真を撮らせてくれた。実は前日の鎌ケ岳で目の前の枝にとまってくれたが、逃げられた悔しさが尾を引いてきた。

 



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